窓を開けて

10月18日

関西は、東京ほど雨も降らず、窓を開けて換気ができる程よい天候が続いています。
先日、そるたんガーデンの看板作りでペイント魂に火がついてしまったママ、
現在はダイニングテーブルの塗り直し作業に連日取り組んでいます。

もともと30年前に購入したテーブルで、天板は集成材。
そるたんが元気だった頃にも2回塗装しているのですが、
当時は有機溶剤系をなるべく使いたくなくて、ペイントはがしの処理をしていませんでした。
日に焼けて黄ばんでしまったのを隠したくて、こげ茶のニスを塗ってみたり、
その濃い色の塗りむらが気になって、今度は白の水性ペイントとクリアのウレタン塗装をしてみたり・・・。
ペイントの色は白にピンクやオレンジを微量混ぜてなかなか良い色にできたのですが、
何しろ下地ができてないので、傷をつけると中から濃い色が顔を出す。
それに、ウレタン塗装が何となくペたっとした手触りでいまいち。
いつか何とかしたいと思ってました。

そして、今だったら下地処理もちゃんとできそうってことで着手した次第です。

ペイントはがし剤を塗布する時は、さすがにテーブル自体をベランダに引っ張り出し、
屋外作業にしました。
1時間以上放置してから、金属のこてで浮いたペイントをはがし。
薬剤はほぼ揮発している段階でも、まだまだ結構な臭い。
やはり、とてもそるたん存命中にはできなかった作業です。

本当は、1度で取り切れなかったペイントは、もう1度剥離剤を塗布して同じ作業を繰り返すらしいのですが、前日に薬剤は使い切ってるし、もうあんまり吸い込みたくないので、
取り切れなかった分は力技で剥がすことにしました。
金ゴテでとにかくゴリゴリ擦り取る。
その後、40番の紙やすりでゴシゴシ。
ひたすら、ゴシゴシ。

次に、120番のナイロンたわし(ペンキ塗り替え下地処理セット)でゴシゴシ。
320番のナイロンたわしでゴシゴシ。
600番のナイロンたわしでゴシゴシ。

と、今ここまで来ています。

この後は、水性ステインで着色(多分2度塗り)し、
2週間ほど置いてから蜜蝋ワックスで表面の保護をする予定。

ずぼらなのにせっかち というママが、これだけ日数をかけてるのだから、
今度こそうまくいくといいな。
新品同様の出来ではなく、長年使った感のある出来あがりで、
出来たらすべすべの手触りを目指してます。

さて、本日の発掘写真。
よく似た写真が他にあって、ボツになっていたものです。
でも、こっちだってブログに載りたいよね。
c0339392_11255892.jpg
2012年5月10日のそるたん。

c0339392_11270987.jpg
2012年10月15日のそるたん。

そるたんの柔らかな毛を撫でていた毎日が懐かしい。
手で触るものって、優しい気持ちになれるさわり心地だと幸せですよね。
テーブルも、そういう風にできるといいね ってそるたんが励ましてくれてます。



by sortan | 2018-10-18 11:41 | Comments(2)
Commented by らむお母 at 2018-10-20 16:22 x
柔らかな手触り、
あたたかな手触り、

触るって
触れるって

物凄く貴重な事なんですよね。
心にしみますよね。

こんなに愛情込めてリニューアルしたら
きっと素敵なテーブルになりますね!!(*^^*)
出来上がった暁には是非アップしてくださいね!!


「若くないところ」の愛おしさ、
なかなかどんぴしゃな言葉って、確かに難しいですよね。。

愛おしいんやけど、
ただの愛おしいだけじゃない、

慈しむように寄り添っていたい、ような

老いも愛くるしい、ような

でも実は
物事全て、動じない大きな強さを持ってたりもして

もちろん
真逆の危なっかしさや、
びっくりする位の小っちゃさもあるけど

どれもこれも全て全部


「むぎゅーーーーーーっ」


って感じ

ですかね(*^^*)
Commented by sortan at 2018-10-21 11:16
> らむお母様
「若くないところ」の愛おしさ、
言葉を並べていただいてありがとうございます。

物事全て、動じない大きな強さ・・・

そう、この辺りなんですよね。
何か、確かにあるのだけれど、うまく言えない。

守ってあげたいのではなくて、守られたい感じ。
でも、力に守られたいんじゃなくて、
そもそも力がないし・・・。
その何かは、経験 歴史 ともちょっと違って、
でも、時間とか信頼のニュアンスはあって、
静かで、ちょっと哀しくて。

うーん、語彙が無さ過ぎる。

らむお母さんの共感力に、いつも感心しているのですが、
もしかして、たくさん本を読まれますか?
何か、お薦めの本があったら、教えていただきたいです。
<< 秋ってね・・・ 宅急便来た~ >>