2月5日
まだ膀胱炎のお薬も続けていますが、食欲はあります。
柱の周りをせっせと回って、筋力も保っています。
でも、こういうことが苦手になってきてます。
この写真は2日の朝。
ちゃんと、一人でどこにも寄りかからずに立ててます。
ところが3日の朝は、同じような写真がついに撮れませんでした。
何もない所ではじっと立てないそるたん。
ちゃんと足に体重を掛ける前に回ろうとしてしまいます。
しっかり立ってないので、ママが襟をつかんで転ばないようにしたけど・・・
力及ばず尻餅。
この写真も、ちょっとだけママが支えてます。(ここからは4日の朝)
これも。
これは、だいぶ支えてますなぁ。
限界がきました。
立てないそるたんを無理やりしごいているのではありませんよ。
本人は立ったり歩いたりする気満々。
寄りかかれる物があれば、ちゃんと一人で立ってこの笑顔です。
ピンクの柱と壁の間で休憩中。壁にぐいぐいもたれかかってます。
こちらは、お尻が柱に寄りかかっているバージョン。
そるたんの平衡感覚がおかしくなってしまったのでしょうか。
もっと深刻なのは、目やにを取ったり目薬を点したりする時です。
左目に目薬を点そうとして、お顔をまっすぐ上向かせると、
ものすごい眼振。
黒目が左右にビュンビュン揺れてます。
酷いめまいをおこしている状態。
ヒトがこの状態だったら、きっと吐き気がするはず。
急いで体勢を変えます。
お顔を左が下になるように向けてあげれば、
ほんの数秒で治まります。
前から徐々に眼振は出ていましたが、これほど常に出るのは初めて。
自分で転んだ時も、体の右が下だと眼振をおこしています。
柱の周りをクルクルしていて、右側に転んでしまった時は、
超特急で助け起こしに駆けつけます。
これがそるたんのまっすぐ。
お膝に乗せる時も、お顔の向きに注意。
実は、下になってる左側のお顔、結構ばっちいことになってるんだけど・・・。
もうトリミングのタイミングですが、あまりにも眼振が深刻なので
サロンの予約をキャンセルし、
病院で部分的にシャンプーしてもらいました。
オメメの周りも少~しだけカット。
病院のトリマーさんにカットされてる間、先生が抱っこしてくださったそうです。
短時間で出来ることしかしなかったので全く疲れてないみたいね。
帰宅後もズンズン歩き、ごはんもしっかり食べてます。
今日のそるたん。
とにかく動くのが好きなそるたんなので、
柱クルクルはまだずーっと続けられますように。